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しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆ 6964 ★ 遙かなる、、、、 ◆
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2023.12.28. |
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遙かなる、、、、がテレビで(たぶん再放送) ---------- 農場の仕事や北国での生活というのは、映像程美しくはないだろうと思いながら。 人間の感情というのはすれ違ったり、上手くゆかなかったりするなと思ったり。 ----------- 他人からどんなに良く見えても、本人が良しとしなければ、それは、不満だらけの人生ということになるしね。 待ち続ける人生もあるし、それが幸せという人もいる。 愛というのは一途な物で、女というのはどんなに愛されているのだと解ったとしても、何人も愛したりはできない。 それはある意味、男とは真逆のような気もするな。 男は、お金さえあれば、何人もの女を助ける立場として複数の家計を支えることも昔は普通だったしさ。それは、男尊女卑的な社会構造の中で、女性が生きていく一つの道筋でもあった時代もある。 女がそういう立場になると、悪く言われるのも普通である。 ------------ これは、日本人の貞操観念のせいなのか、戦後の洋風の教育が歪んで進んできた結果なのか、行き過ぎた潔癖のせいなのか、イロイロな考えが交錯する。 --------- 若いころ、異性間の感情が何故交錯し続けるのかを考えたことがあった。 ある意味、お互いが、伴侶、恋人などに、自分の都合を押し付けて支配しようとしているからだろうと思えた。 学生時代ぐらいまでは、家族と学校と塾、習い事程度の社会生活しかしていないからね。 コミニュケーション能力が、日本の場合、なかなか育たないということもあるだろうし。 コロナもあって、学生さんは、本来培うべき友情や、交流、恋愛などもできずに、心に傷ができた人も多かったと思う。 ----------- 旅はいいと思う。 今まで知らなかった事を学べるからね。 外国は、日本のように衛生状態が良くないということを知るだけでも、経験値は上がる。 南国なら、果物や建物に虫は常時存在するしさ。共存するしかない。 もちろん、駆除はするにしても、世界中の虫を殺せるわけでもないからね。 そういう生活と折り合いをつけるか、帰国するかの二択である。 都心の人の虫嫌いとかね。 社会的病巣のようにも思えて、近未来が怖い。 |
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