中原中也の詩とコラボか。

この下のドローイングは、音声ＣＤの、中原中也の詩を聞きながら描いた作品。

聞き取りなどが不十分でも、途中で止まって戻したりせず、流しっぱなしで、書き留められるものを写しながら絵も描く感じ。

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イカれた感じがヨカッタな。

2016年か。

中也の詩が、歯抜けで写されて、それもまたよし。

幾らでも描けるけどな。

そして、もっと大きな紙に書きたいけれどもな。

紙を広げる場所が無い。笑。

場所はあるんだよ。

散らかっている上で描いているだけでさ。

あはは。

性格的なものなので、どんなに広くなっても、こうなるんだろうという嫌な予感すらある。

イロイロ考えないようにしよう。

【終日狂乱】

あはは。スゴイタイトル。

表現者なのであれば、これぐらいのインパクトがなくてはね。

と思ったり。

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こういった文字表現の作品で一番大切なのは筆跡なんだよね。

この文字を見たら、アタシの文字だって判る。

下手でもね。

筆跡というのは、必ずあるらしいけどね。

アタシは、結構なスピードで文字を書くけど、後で読めないとストレスなので、最低限、そこはクリアするように気を付けてる。