しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆ 6946 ★ 本日 ◆
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2023.12.17. |
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昔書いた詩というか、俳句というか、散文的な束を見直す。 それから、新しい俳句を20句ぐらい作り、推敲したり。 昔の俳句とは、(事情が進展しているため)ツジツマ合わないなと思ったり。 昔の絵の束を眺めたり。 ---------- あ゛ー。 なんとなく、気まづい余白。(→昔の絵の束の出来具合のこと) ここに、禅語を書くというプロジェクト。 墨が入り、作品が完成という予定のため、現在は未完なオーラ。 はー。 禅語。 どこまで作ったんだっけ、、、、、 テキストは見つかるのか? という雑然とした世界。 ---------- このままでは、(作品が途中感満載のため)どのみち売れないので、やっぱ、禅語を書き入れるか、ドローイングを加筆して、画面を引き締めるかの二択だな。 --------- まだスキャンしていない作品に、サインとエディション入れたりしないといけないし。 鑑定書が送られてきた作品は、作品の裏に貼らなきゃならないし。 という地獄。 ・・・・・ 多作という地獄の底に光、届かずに りんご句 ---------- 先日、お香典を包んだ方のご遺族から香典返しが届く。 配偶者の方はよっぽど嬉しかったのか、泣きそうな顔でニコニコされていた。 -------- ご近所だからね。 こういったやりとりというのは、残された者の感情のために存在するのだなと思わされる。 そうして、アタシが死んだあとは、香典を届けたくても届け先もないし、香典返しをしてくれる人もないのだと思うと、家族がいないという人生について、(オットはいるけれども先に死ぬ前提) 小金を貯めて養子をとるしかないとか、小金を貯めて、業者に頼むしかないとか、小金を貯めて、老人ホームに入るしかないとか、そういう世界観に思考が進んでゆき、 香典も、香典返しも必要ないけれども、遺体は、迷惑かけずに、無縁仏などに埋葬してくれるぐらいの予約はしておこうと思ったりもするのである。 -------------- ダリみたいに、自分の美術館の地中に骨を埋葬するというのもいいかもね。 頑張ろう。笑。 七宝焼きで骨壺作ろう。 あ゛、墓が無い。笑。 |
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