この作品は、先日の、二枚目の作品。

フリット（七宝ガラスの粒）を適当に置いて、それが、下地や、塗布した釉薬と溶け合うまで加熱。

900度まで炉の熱を上げて、表面が光り、平らになるまで加熱。

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ちょっと、釉薬を盛りすぎて、エッジの部分にもポッテリと釉薬がかかってしまい、エッジを作るのが難しい作品。

削って、ガラスが破損するもの嫌だし、

出来上がりはあんまり良くないけれども、先生の思いが詰まっているので、この作品も、売りに出したりはしないで習作ファイルに保管しようという決意。

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いつも一人で創作している私にとって、どなたかにご指導いただいた思い出というのは、大切なものなのだと感じた。

そうして、作品を見るたびに、ご指導の熱量を思い出せるというのも嬉しかった。

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銅版画のときにも思ったけれども、テレビ番組を見たり、テキストブックを見ながら進めるより、習いに行く方が、必要なスキルが一度に学習できて効率が良い。

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基本的な技法が身につかないと、何を作っても失敗してしまう。

溶接のときなんかも思ったな。

溶接は、上手くできなかったけどさ。笑。

アタシの場合、付けばいいという、ザックリとした溶接だから、、、、すぐ壊れる。笑。

もう年だからね、

溶接はもう無理かもね。

溶接機、売るかな。笑。