しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆ 6941 ★ 川柳のススメ ◆
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2023.12.16. |
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婚活モードの知人に、川柳をススメてみる。 理由は、川柳の人は、川柳愛好の奥さんの場合が多いからである。 すなわち、川柳をすれば、川柳命の殿方が見初めてくれる可能性が出てくるという、ある種の出会い系イベントに参加するような感覚。笑。 出会い系サイトの実は既婚者とか、詐欺目的の泥沼のエセ恋愛に巻き込まれるよりは、現実的な気はする。笑。 ------- アタマも柔らかくなるし、嫌なら辞めれば良いだけだ。 twitterなんかでも、無料の句会(川柳会)というのも沢山あるみたいだし。 何よりも、俳句よりも、作る人が少ないからさ。笑。年齢の話もあると思うけど。(俳句より若い人も多くいるという意味) 俳句人口が多すぎてね。 アタシは、定型俳句では勝負できないと感じて、自由律一本に絞ったんだよ。 今や、twitterに俳句流せば炎上モード(噂)。 流石アタシ。笑。 -------- 川柳と俳句の違いというのは、最近ぼんやりと気づいたんだけれども、 俳句というのは、自分のことを詠むというのが前提になっている。 ので、【自分】は文字の中で省略されている。 のだが、川柳は、自分を排した社会現象というか、不条理、貧困、情愛、日常生活の中の小さな笑い。みたいな世界観で、石田柊馬さんという方の表現を借りると、「人情」的なものは入り込んでしまう。 ということのよう。 ----------- アタシは、俳句に慣れているし、現代川柳に関しては、散文的だと感じてしまい、賛否できる知識が無い。 ---------- 創作物なのであれば、自分の表現でなければならないし、優れていれば、読んだ者の記憶に残ってゆくだろう。 それだけだよ。 あとは、自由に作っている人が勝ち。 という信念はある。 ---------- この七宝焼き(写真)は800度まで炉の温度を上げて、更に、いったん開閉すると、炉の温度が25度ぐらい下がるのだけれども、800度まで上がったところで、取り出す感じ。 ---------- 帯どめか、バレッタぐらいにしかできないけれども。笑。 きっとしないな。 記念の品なので。 先生が、アタシに伝えたい技法が詰まっているから。 |
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