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しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 6940 ★ 七宝教室 二回目 ◆

2023.12.11.

本日は、前回作成した、表白、裏黒の銅板二枚に、フリットという技法で、ガラスの粒を盛り上げて、作品に仕立てる。

という作業と、

新しい銅板に、裏・表の釉薬を塗るという作業。(写真)

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自宅で復習したときには、まったくできなかったが、先生の横で作ると出来る。笑。

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流石の指導力。

ちょっと、裏の黒が流れ出てきてしまったけど、でこぼこもなく、なかなかの出来上がり。

ガチでニコニコしてしまい、ああ、自分に、まだ、笑う力が残っていたんだという気持ちになる。

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先生をはじめ、お教室の皆さんは、アタシの、デタラメな七宝について、フムフムと耳を傾けて下さり、行き詰った問題について、さりげなく、ご指導くださる。

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銅版画の教室もそうだったけれども、カルチャースクールというよりは、創作者のグループなのだという雰囲気。

ご指導頂くたびに、気持ちが引き締まる。

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この、銅板の裏表に、最初に釉薬を塗る作業というのが、七宝の基本の基本。

この上に、自分の表現を加えていくという工程のため、この作業をマスターしないと、先もない。笑。

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このほか、フリットを凹凸で残すという技法、ドロドロに溶かして、更に、下の銅板色を薄く出すという表現も教えていただいた。

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エッジについても、裏・表から削り、少し、銅の板を出して、更に、ツルツルに削るという作業をご指導いただく。

アタシが、銅版画用具(プレートマークを作る専用道具)の、三角ヤスリと、バニッシャー&スクレーパーでエッジの処理を始めたら、それは見たことが無かったようだ。

家で、他の七宝焼き(主に裏を塗っていないとか、釉薬が欠落しているなど)の手直しをしよう。

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やっぱり、作品を作っている時間というのは楽しい。

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日記を振り返ると、七宝焼きにハマっていたのは、3年も前だった。笑。

白髪が増える訳ね。

 

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