よくわからないながら、まあ、アタシが作っている、自由律俳句に近いモノはある。

無季語だし、不定形だからね。

5-7-5という文字数の縛りも、アタシはあんまり気にしない。

というか、自分の信条（心情）を短文で説明するという表現方法なわけで、

文字数に固執しすぎて、伝えたいことが伝わらないことの方が問題が大きいという考えからである。

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そうして、層雲とか、川柳マガジンとか拝読して、こんなに多くの人たちが、句を投げて、それらを、「あーだこーだ」批評したり、褒めたりして楽しんでいるという空間に驚くのである。

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それから、石田柊馬さんの句集の巻末のコラムと、以前のご自身主催の同人なんかの表現やパッションが大きく違うことなどにも、共感を得た。

人間成長すると、言葉の端々に、配慮というものが住み着いてしまう。

みたいな世界かな。

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最終的には、自分が楽しいのであればね、何でもいいんだけどさ。