昨日はカラオケ。

松田聖子ちゃんをカバー

---------

結構歌えるもんだよね。

--------

カラオケドローシングで、アタシが、ボールペンでべた塗りしていると、

オット「その、ベタの部分をボールペンじゃなくて、筆ペンとか、サインペンにしたらどうですか？」

オジャラ「どうして？筆運びの鍛錬のためにボールペンで描いているんだから、何の問題も無いよ」

オット「そのインクは高いんですよ」

オジャラ「うーん。このインクだと退色しないから。」

オット「漫画家だって、イラストレーターだって、インクとか、フェルトペン使ってますよ」

オジャラ「油性も、水性サインペンも、作品の色（墨）が飛んじゃうからさ。

このペンで描いた20年前の絵は、何の劣化もないんだよ。

このペンで描くべきなんだよ」

オット「そんなに長く（耐久性を）持つ必要があるんですか？」

オジャラ「線が消えちゃったら、この絵が違う絵になっちゃう上に、劣化という結果だからね。このペンで何の問題も無いよ。このペンか、エンピツの二択だよ。」

----------

というような会話があり、アタシは、ところどころ描き齧った絵たちの仕上げに入っている。

点描とか、全体の印象を強くするためのコントラストを強める（黒い面を作る）作業。

会話は終了。