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しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 6920 ★ サイトのメンテ ◆

2023.11.18.

結構な数をアップロード。

といっても、鑑定書のデータだから、不毛なる作品群ということになり、見ても見ても不毛で、嫌になる。

現代川柳みたいだなと思ったり。

意味の分からない俳句ってさ、現代俳句なのか?

とか。

別に、俳句をどうしても作りたいってことでもないしな。

アタシの場合。

俳句一筋、川柳一筋って人たちから見れば、アタシの俳句なんて、句にもなってないと思うかもしれないしさ。

でも、誰かに評してもらう必要もほめてもらう必要もない。

そこは、やっぱ、抜けてると思うよ。

集っている人たちと比べて。

同好の仲間が集まることは、悪いとは思わないけど。

もし、その道を突き詰めようと思ったら、不要なものは、そぎ落として、排除していかなくちゃとは思うけど。

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アタシの俳句のセンセは、ド級の芭蕉オタクだったから、

芭蕉→一茶→子規→高浜虚子と碧梧桐などの流れの俳句をくまなく読んで、

子規の死後、俳壇は自由律に流れるような動きもあったけれども、虚子は、お弟子さんを集める天才で、定型有季俳句というパターンを広め、俳句会を巨大な世界に仕立て上げた。自由律に進んだ碧梧桐とは決裂。

と話してくださったことがあった。(表現は、もう少し繊細であったような気がするが、アタシ的にはそのような内容に受け取れた)

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新しい表現か、凡才でもそれなりに楽しめる道楽か。

アタシの意見は、

もし、ビジネスや、カルチャースクールの類なのであれば、集客した方が勝ち。

その中に優れた作品を作る人も出てくるかもしれないしね。

なので、間口を広く持つような仕掛けは、大切なんだよ。

昨今の俳句や川柳のブームは、仕掛人も頑張っているなと思えて、それも素晴らしい。

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例えば、おーいお茶川柳のような、

俳句でもないような、標語のような世界観がズラリと何万人も入選句になり、

ペットボトルや、ティーパックの俳句を見るにつけ、

俳句がこれでイイワケはない。

という違和感を感じながらも、印刷された人は、一生嬉しいし、そのことは、人に話すだろうし、忘れないとも思えて、

そういう、楽しい、嬉しい記憶というものが、いつまでも残るということは素晴らしいなと思えて、見るたびにそういう思考が、頭の中をぐるぐるとスパイラルするんだよね。

笑。

アタシは、ネットも俳句も楽しむ派なので。

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