毎年頼んでくださる方がいて、賀状のイラストを作る。

今年は、タコ関連のイラストを参考に、竜の画像と、俳句もあるので、その俳句も表現した感じのイラスト。

竜の絵は難しかった。笑。

-----------

トレースするわけじゃないからさ、ところどころ、つじつまが合わなくなるし、

凧柄のように、全面に絵が来てしまうと、俳句が入らないので。

賀状だから、小さい文字を入れられるスペースも作りたいし。

ある程度、派手にしたいし。

みたいな、欲張りな世界観。

---------

画像は昔のイラスト。

自宅のプリンタでプリントしてるみたいで、色が強く出過ぎるんだよ。

苦情が来たことは無いけど。

------------

誤字脱字はいつものことで。汗。

-----------

メモ　高野素十の俳句

高野素十の代表作は？

方丈の大庇より春の蝶（『初鴉』）
くもの糸ひとすぢよぎる百合の前
ひつぱれる糸まつすぐや甲虫
甘草の芽のとびとびのひとならび
翅わつててんたう虫の飛びいづる
づかづかと来て踊子にささやける
空をゆく一とかたまりの花吹雪（『雪片』）

-----------

なるほど。

今は、表の俳句を読むだけで裏の俳句も読めるようになった。

あはは。

---------

高浜虚子のお弟子さんか。

自然の描写が美しい。裏の意味は、まあ、殿方ならでは、、、、と日記には書いておこう。

------------

年をとるって、ステキなことです。そうじゃないですかぁぁぁ。

忘れっぽいのはステキなことです、、、、、

ｂｙ　中島みゆき。