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前橋「こども服譲渡会」無料　クリーニング業界紙がカインズとコラボ
前橋 群馬 譲渡会

不要になった子ども服を無料回収、リユースする「こども服の譲渡会」

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　クリーニング業界新聞を発行する「ゼンドラ」（本社＝東京都文京区）と「カインズ」（本社＝埼玉県本庄市）が10月7日から、前橋市内のカインズ2店で「こども服の譲渡会」を開催する。

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　開催は「カインズ前橋小島田店」（前橋市小島田町、TEL 027-263-0001）10月7日・8日、「カインズ前橋みなみモール店」（前橋市新堀町、TEL 027-289-2333）9日。子ども服はベビー用から身長150センチメートル用程度まで。

　「こども服の譲渡会」は今回で2回目。今年6月に初開催した際には約200キログラム（約1,600点）が持ち帰られた。

　ゼンドラの担当者は「衣料の回収は小売店などで行われているが、繊維の復元やペットボトル化はリサイクルの工程でCO2が発生する。リサイクルよりリユースの方がCO2削減に貢献できる。持ち込み、引き取りのどちらか一方でもオーケー。ぜひ参加してもらえたら」と呼びかける。

　カインズ前橋小島田店、カインズ前橋みなみモール店は9月28日から開催日前日まで、サービスカウンターで子ども服を回収している。譲渡は特設ブース。回収・譲渡とも無料。

　開催時間は各店各日10時〜16時。

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素晴らしい活動だと思う。

江戸時代は100パーセントリサイクルだったわけだからさ。

流石に、100はムリでもね。

６０パーセントぐらいは、リユースするような社会になるといいけどな。

それだと、モノが売れなくなってしまい、今度は、新しいものを製造販売している会社が沢山倒産しちゃうからね。

無駄なものを作り続け、ゴミとして捨て続けなければならないというのが、現代の経済活動なのだとすれば、それが悲しい。