しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆ 6892 ★ JKとの会話 ◆
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2023.11.4. |
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JK「アタシ、(カレと)付き合っても、1か月しかモタないんです。どうすればいいですか?」 という、哲学的な質問。 オジャラ「そーねー。アナタは、自分のことしか愛してないからじゃないの?」 -------- あはは。 まあ、若いころっていうのは、そんなもんだよ。 何度も、付き合ったり、別れたりを繰り返して、次に来るのは反省だよ。 あの時、こうすればよかった。 ああすればヨカッタ。 そうして、次の恋のときに、それは、思い出されたり、また同じことが繰り返されたり。 それが人生だよ。 アタシの場合、一方的にアタシがブチ切れて、それきりというパターンが圧倒的に多い。笑。許すということはできなかったからね。今も出来るかどうか。汗。 --------- もう一つは、若いころには、相手が、自分の所有物と勘違い・思い違い、思い上がりをしてしまうことだよね。 幼いころには、そういう、家族愛みたいな感情に支配されているからね。 家族から愛を注がれ続けてきた学生時代などは、やはり、それと同じレベルを同年代の異性に求めたりしてしまうこともあるだろうし。 精神的な成長が未熟だし、社会的経験値も低い、更に金も無いから。笑。 最初からうまくはゆかないよ。 だから、恋愛の練習を繰り返さないと。 付き合ったり、別れたりさ。 そして、自分も、本を読んだり、音楽を聞いたり、旅をしたりしてさ、人の気持ちを理解しようとしたり、良い行いをしたりしなくてはならないんだよ。 悪い人間が、良い人間と、結婚できるはずがない。そこは間違ってないよ。 ------------ 不義理な男と付き合って思ったことは、結婚するなら、自分を大切にしてくれる人にしよう。 という結論。 別段、愛が冷めたということでもないけれども、別れてしまった人たちについては、アタシに引く力がなかったこともあるけれども、それだけの相手だったというこもとあるし、お互い若くて、生計を立てることができなかったという実態もあったと思う。 別に後悔はしてないけど。 オットちゃん的には、男の方が過去を引きずるらしい、笑。 -------- 考えても、昨日に戻ることはない。 -------- JK(とか、若い人)には、 「青春頑張って、優先順位つけて、時間を大切にしてくださいね。無駄遣いしないでね」 などと声をかけてあげる。 子供のいない私にとって、若い人はみんな子供みたいなもんだからね。 若い方と、一緒に過ごした時間を持つことができたことに感謝している。 |
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