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しゃぼんだま あおいそら
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

◆ 6890 ★ 新しい展示什器の開発 ◆

2023.11.2.

どっかで展覧会を開こうと思っても、作品点数の多さで行き詰まる。笑。

まあ、スライドショー的な展示もあるけれどもね。

原画があるので、原画展示すべきなんだよ。

臨場感はハンパないからね。

そんでもって、【一番望ましいのは、ジャバラ式の展示器具】。

という結論に至る。

巻物も考えたけど、作品がまるまるし、例えば、原画が100枚って考えたとき、現実的じゃない。

それよりは、紙のサイズが統一されていて、パタパタと折りたため、広がる・壁に画鋲などで貼れる、床にも置ける、などということが望ましい。

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この前、ナイスなファイル類(一冊1800円ぐらい)を大量に拾ったため、それを利用して、パタパタと折りたためる展示器具を開発できないかという脳内。

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この前、七宝焼きのお店で、購入商品をビニールに入れてくれたんだけど、そのときに、お店がビニールのシーラーを利用していたんだよ。

筒状のビニールに品物を入れて、

シーラーで袋を閉じると、自動的にシールされて、カット(溶断)もされていたんだよね。

これは便利だなって。笑。

作品は、今、シール付きの袋を買ってるんだけど、シールがないと、断然に安い。

それに、自動的に溶断してくれると、ムダな部分がなく袋詰めできるもんね。

ツーか、密閉してしまえば、作品に、誰にも触れない状態が作れる。

絵を取り出すためには、袋を破って開かないとならない。

それは、作品の真贋についても、重要だし、作品が酸化しづらくなる。要するに、袋の口部分の紙の劣化なども最小限にできるってことだからさ。

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シーラーで溶断できると、作業が楽だよな。笑。

本当は、空気も抜きたいけど、流石にその機能付きはお高い。笑。

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溶断機能がつくと、価格は倍額だが、一万円未満。

即決だな。笑。

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シンクウパックができる装置も、まあ、売ってるちゃ売ってるけど、

作業効率を勘案すると、一番大切なことは、A3ぐらいのビニールが一発でシールできることだよね。(小さいのは持ってるんだよ。引っ越しの時に随分使った)

長さ40センチあると助かるもんね。

真空パックの装置は、流石に、幅が短くて、、、、、それに、入れる品が、紙だからね。前の日に、何か錘でも乗せて、空気抜いておけば、大分いいよね。

とりあえず、欲張りすぎないことだよ。

業務用はデカすぎて、置けないし。

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写真は、七宝焼きシリーズ。

銅板の周囲が黒くなってしまって、このあと、どうすればいいのかわからないという状態。

酸をつけて磨くらしい。笑。

その後に、不足しているガラスの釉薬を周囲に盛るかどうかも悩ましいよね。

最初の釉薬が少なかったんだけど、ガラス層が厚いので、更に加熱したりすると割れちゃうんだよ。

なので、最初に、ギチギチに釉薬を盛るということは理解できたんだけど、とりあえず、手持ちをどうするのかという問題は残るよね。

まあ、油彩作品に貼り付ける予定だから、このままでもいいんだけどさ。笑。

周囲は、ピカピカにしたいよね。最初ぐらいはね。

 

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