こちらは、丸形のミラーを入れる革のケース。

このミラーは、先日、千葉市美術館で、荒井良二さんの展覧会のグッズコーナーで購入。

鏡をのぞき込むと、【怖い顔のババア】が一人いて、買わなきゃヨカッタという感想しかないが、その部分は、現実を受け入れるしかない。

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ニチャンで、長らく、間違った情報が流れ続けていることを知ってしまったために、その心労により、人相が物凄く落ちてしまったことが悲しい。

そして、元にはもう戻れないのだという絶望。私は、全く悪くないのにだよ。

一文字も、書き込んだことないのにだよ。

何が起きると、ここまで私だけの人生がこんなに悪くなってしまうんだろうという悲観と、何のペナルティーもなく、詫びもなく、楽しく生きているストーカー達に対する強い怒りが湧いてきて、心がワナワナと震える。

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人というのは、こんなに辛い思いをしながら、生きなければならないのか。

という世界が脳みその中でぐるぐると回り続け、白髪は増え続け、未発表の作品の中で野垂れ死んでやる。

という気持ちで一杯になる。

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新しい針は、良く滑り、糸の調節もだいぶコツがつかめてきて、アタシは小さなアトリエで、幸せに包まれている。