ヤフオクで、七宝焼きの窯を購入したことがあった。多分、5000円ぐらい。笑。

そのため、七宝焼きをしなければならなくなってしまう。

そんでもって、毎日、2個ぐらい焼いていた。

みたいな時間が、2年ぐらい前の世界。

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当たり前だけど、自力で楽しく作っていても、技術面で息詰まる。

誰かに聞きたい。笑。

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例えば、割れてしまうとか。

（ガラス層が厚すぎるからだけど）

ペンダントにするときに、穴はいつあけるのかとか。

超高級ドリルの歯の替え方とか。（→これは七宝ではないけど）

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そんでもって、七宝焼きを習うことに決める。

1回とか、2回。

技術的な行き詰まりを解消し、完成度を向上させるという目的。

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そんでもって、もう、ネットには、先生の名前とか流さないけど。迷惑かかるんで。

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はー。

日記だから、いろいろ記録したいんだけどさ。

なんで、裏サイトで炎上するんだろうね。

意味不明。

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そんでもって、七宝焼きの材料店で、不足していると類推できる品物を補充。

銀線七宝というテクニックがあるんだけど。

ピンセット（写真右下）1個4000円。

お店の人からは、

「このピンセットだけは、ほかの用途には、絶対に使わないように」という強い助言。

お店の人は、ものすごく丁寧に、私の買い物についての助言をしてくれた。

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まあ、とりあえず焼ければいいだろう。（銅板にや釉薬が定着すればという意味）

という強引な理論で、あとは、手持ちの材料で作り進んだからね。

お店の人「（七宝を焼くときに炉に入れる）網は持ってますよね？」

おじゃら「持ってません。キッパリ」

お店の人、「え゛ー、ど、どうやってやいてるですか？」

おじゃら「炉にピッタリのブロックに乗せて焼いてます」

お店の人「網と、網を置く台は絶対に入りますよ」

おじゃら「あ゛ー。だから、割れるのか。笑。」

という物理的な事情。

炉の中に水分を含んだ結構なコンクリートブロックを入れて焼いていたので、炉の中の熱効率が悪くて、急に温度差ができたりしてたんだな。きっと。

みたいなね。

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あと、釉薬の乗せ方が少ないと、釉薬が縮んで、銅板の素地が見えたりすると、黒く焼けてしまい、その上に、釉薬が乗らないんだよ。

とかね。

硝酸を薄めた液で洗うらしい。

そうすると、ピカピカになるんだって。

え゛ー。硝酸、、、、買うのが大変だよな。

まあ、一旦保留だな。

ふー。散財したよ。

でもまあ、光は見えてきた。笑。