千葉は遠かった。

しかも、道に迷ってしまう。

相当近くまで行っていたのに、新しい建物と勘違いしたりして。

はー。

もう、何度も行っている美術館なのにな。

グーグルマップが、左に曲がってくださいなどというからだよ。

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展示は、イラスト作品、個展のためなどに書かれた平面、絵本の原画、木材の廃材で作った子供が遊ぶような手押し車（立体）、こけし、土偶のような陶芸作品、人形のオブジェのようなもの、コレクション

というように、多様だった。

作品も間近で見れて、結構な数の作品を楽しめた。

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どんな人かは存じ上げなかったけれども、グーグル画像で、作品の画像を数枚拝見して、引き込まれたので、実物を見に行ったという流れ。

イロイロな展示があるけれども、何でも見るということでもない。

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個展用に描かれた平面というのが、一番、ザックリとしていたな。

毎晩一枚描いているという、名画の模写（エンピツとか、ダーマトのような、ペン一色）

が、ダーっと展示されているコーナーがあって、流石にうまい。

汚い絵というのも、やはり、上手い技術があってこそ、成り立つんだろうと思ったりもした。

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写真は撮り放題だったのでね。

結構撮影してしまった。笑。

仕方ない。

その時には、撮影モードになっているから。

ミュージアムショップで、イラスト付きの小さいミラーを購入。

かわゆす。

女の子の頭に鳩が乗っているんだよ。

それは、ミロの絵もそうなんだけどさ。

頭の上にはハトと決まっている、決まり事なんだよ。笑。

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手回しのミシンで、ミラーカバーを作ろう。