先週金曜日、埼玉近代美術館へ
横尾龍彦 瞑想の彼方
また、コレクション展では、
須田剋太
埼玉出身の画家・須田剋太は、生命感あふれる力強い抽象画を数多く制作しました。当館の須田剋太コレクションが一堂に会します。
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流石のコレクション。
横尾先生は、青木画廊がらみの画家さんで、ギュスターブモローと、ロスカプリチョス的なテイストがふんだんに混じる、独自のシュールな世界観の作品にウットリ。
粘って拝見していると、あ、ここに顔が。とか、ここに裸体が、、、、みたいに、いくつものモチーフが浮かび上がってきて引き込まれました。
後半の、大胆な抽象表現も楽しめました。
明日までですが、、、、。
お好きな方必見です。

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土曜日には、京橋で、アー友竜さんが出品している、並木画廊さんへ足を運ぶ。

京橋で、映画の展示、小津安二郎さんとか、(ぐるっとパス)を見て、

そのあと、銀座まで、貸し画廊を眺めながら流れてゆく。

銀座界隈の貸し画廊を流して歩くのは何年振りだろうか。

以前新富町でバイトしているときには、毎週行っていたけれどもね。

まだ、ギャラリーをスタートする前だから、2006年とか、その頃。

いつの話だよっ。笑。

そのあと、美術館に通うようになって、貸し画廊巡りは、中断された。

ギャラリーをスタートして、経済的に苦しくなって、コレクションを買うお金が無くなってしまったというのが、最大の理由だな。

お店を持つ前の方が、リッチだったという事実は見逃せない。笑。

作品を買えないと、見て歩いても楽しくないからね。

美術館の作品は、高すぎて、もともと、買う目的からは除外されているし。笑。

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さて、絵の整理でもしてきますか。

とりあえず、100枚単位で、エディションをつけては、スキャンするというのが、最大の効率で作業が進められることが分かったから。

プリントアウトした写真を、作品に貼り付けて→袋詰めという作業も400枚ぐらい残っているしな。

はー。