第五と第六シリーズ一挙拝見。

俳優さんもビミョーに年を取ってしまってという気持ちになる。

アントニ（警部殿）は、入れ墨にマッチョ。

美人学芸員役のヒロインも、ちとお疲れ気味。

有名画家の絵に絡んだ殺人事件。

ロケ地は、ルーブルとかオルセーとか、

今回は、ロダン美術館も出てきたし、

フランスの街並み、エッフェル塔、本当に美しい画像で、毎回楽しみ。

筋もね。

最初の回は、ロダンの恋人のカミーユ・クローデル。

次は、ドラクロワ。

最終回は、ムンクの叫びとか、周辺作品。

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どの絵の解説もよく作られていて、また、作家に扮した役者さんが、ゴースト登場するんだけれども、良く似ていて素晴らしい。

すれ違う恋。

新作ではハッピーエンドになるのかしら。

それだと、番組終わっちゃうもんね。

タイミングってあるよね。笑。

ヒロインのフロレンス曰く、

「淋しい時間が辛すぎるから、本当に好きな人と愛し合ってはいけない」

と話していた。

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そういう感覚は、天然のアタシには解らないかな。

あはは。

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この時代の線は、今よりキレイだったよね。

やっぱ、墨が変わったせいなんだよね。

昔の材料に戻すかな。

あれはあれで剥離が起きちゃうんだけど。

難しいものだよ。

どんなことも。

自分で乗り越えるしかないんだとしか書けない。