今更、美術番組の消化。

いつの話だよ。

はー。

あの頃(2022.10.頃)は、引っ越ししてて、展覧会見るどころじゃなかったからな。(正直、ボロボロだった。)

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モーツアルトの楽譜は見たかったな。

それにしても、特番の内容もスゴイな。

全部見せてますみたいな世界。笑。

テレビ局に、ナンボ払ったんだろう見たいな財力。流石石橋財団。

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昔は、オペラは前座で、最後にバレエを持ってきたのか。

成程。集合時間にルーズなところあるもんね。ボチボチ集まって、最後に、バレイを皆で見て盛り上がる。みたいな世界かな。

紅白で、最後のトリで北島三郎と、小林幸子みたいな世界なのかしらん。(ネタが古すぎてスマン。)

ワーグナーは、最初の方から、バレエを入れたかったので。前半にバレエシーンを持ってきて、それが観客に不評で、３回で公演打ち切り。

あはは。解かりやすい国民性。

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シャガールの天井画。

絵を描いている写真を拝見したことあったけどね。

アタシは、カラオケドローイングをしているときに、いつも、シャガールの絵みたいにならないかなって思ってるんだけどさ、全くならない。

あはは。

才能の違いなので仕方ない。

(*゜▽゜*)ノ

必要なことは、ゴールを読み違えない事と、感情の修正・修復・引き返したり、道を変更したりする知力だろうと思う。

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ジゼル。

プリマ、なんて美しいんだろう。

当たり前か。

プリマだもんね。

特に、踊っている時の、筋肉の動きが、やっぱり、普通の人間の動きよりも、少し強い。

身体の隅々まで伸びて、それが、針金のようにピンと張ったり、柔らかく【しなり】、回転する。

物凄い筋力だよね。

それよりも先にあるものは、美意識。

自分を美しく見せたい。その為の、尋常ならぬ努力と涙、

という日々まで見えてくる。

まあ、審美眼というのは、そういうものなんだろうね。

アタシは、バレイは見たこと無いけど、裸婦は大分描いたからね。

一流が何かは、少しは理解できる。