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しゃぼんだま あおいそら 
(ブログ by 芸術家 おじゃら りんご)

 

 

◆ 6801 ★ 頂き女子 ◆

2023.4.30.

2022年の夏、ホストに狂った女性たちを追ったルポ「ホス狂い」(鉄人社刊)というノンフィクションを刊行した。その際の取材を通して、「頂き」という稼ぎ方があることを知ったーー。

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「金持ちのおぢは厄介」「モテない男が狙い目」…「いただき女子」が狙いを定める男性のヤバすぎる共通点
4/30(日) 9:03配信

現代ビジネス

 マッチングアプリや出会いカフェなどで出会った男性と、ある程度の信頼関係を作った後に、学費や生活費を自力でまかなっていたり、親に借金を負わされていて困窮しているという設定のもと、男性の同情を買って金銭を騙し取る「頂き女子」。

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 都内で介護職に就いている中井千枝さん(仮名・32歳)もその一人だ。彼女がなぜ「頂き」という行為に手を出すようになったのか、どのような手口で金銭を得ているのかを聞いた前編『32歳介護士女性がほくそ笑んだ「いただき女子」の驚くべき実態《6万円のマニュアル》《証拠は残さない》《出会いカフェよりアプリ》』に引き続き、後編はいったいどんな男性が頂きのターゲットとなっているのかを尋ねた。

「頂き女子」に狙われやすいアプリ
Photo by gettyimages

 「これまでにわたしがお金を『引いた』のは、上は60歳くらい、下は34歳ですかね。マッチングアプリもいろいろあるけど、わりと『真面目に結婚相手を探してます』っていう利用者が多いところが引きやすい。頂き女子の間ではそう言われています」

 千枝さんはマッチングアプリを駆使し、平日は1人以上、休日には5、6人と会うことを目標にしているという。

 初回ではお金の話は出さず、LINEや電話などで日常的に連絡を取りつつ、数回のデートを重ね、相手の生活に馴染んだ頃に、借金があって首が回らないなどといった窮状を伝えて、向こうから支援を申し出させるように誘導する。

 長い黒髪に、きめ細かな肌をした落ち着いた雰囲気の美人である千枝さんに、生活が苦しいといわれたら、男性が心を動かされるのも十分にわかる。

モテないのに支援してくれる男
Photo by gettyimages

 「わたしの場合、派遣なので、時給で働いてるんだけど、風邪をこじらせて一週間仕事ができずに、今月ちょっとお給料が少なくなってしまった。『家賃や光熱費やスマホ代なんかの支払いに困ってる』と言って、相手に『いくらあると思う? 』と尋ねて、例えば『5万円くらい? 』と返ってきたとしたら少し上乗せして『8万円』とかって言います。

 頂きする人って、実際はないのに借金があるって嘘をついたりするけど、わたしの場合は本当にあるんですよ。証拠見せろって言われても、滞納してる請求書とかいっぱい来てるんで、大丈夫(笑)」

 それなりに現実味も説得力もある設定だが、支援してくれる相手はどんなタイプの男性が多いのだろうか。

 「わたしにお金をくれた人たちって、そんなにモテなさそうな感じでもないです。この間も最初に5万円、その後に会った時にもまた5万円くれた新規の男性がいるんですけど、奥さんと離婚してしまって、今は一人暮らしでちょっと余裕がある、みたいな人でした。一番最初にわたしにお金をくれた人は、工場勤務で夜勤と日勤を一週間ごとに交互にやっている40歳くらいの人で、そんなに収入があるわけでもないらしいけど5万円とかくれたし」

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「金持ち」の「おぢ」ほど引きにくい

 むしろ、お金持ちほど金払いが悪い傾向にもあるという。

 「以前、マッチングアプリで出会った男性で、プロフィールに年収1500万円って謳っている人と食事に行ったんですけど、6500円の会計で3000円請求されましたからね。わたしは一杯しか飲んでなかったけど、向こうは三杯も飲んでるのに。それを指摘したら『気分が悪いですね、帰ってください』とか言われて」

 基本的な手口は、貧困であることをアピールして相手の同情を買うことで支援を促すが、もう少しライトにねだることもある。

 「5万円くれた男性にはお正月にも会ったんですけど、冗談っぽく『お年玉10万円ね。楽しみにしてます! 』って事前に言っておいたんです。まぁくれたとしても1万円くらいかなって思いつつ、会ってからも『お年玉欲しいな』っていったら『欲しいの? 』っていいながら銀行の封筒を出してきて。ちょっと分厚いなって思って中を見たら10万円入ってて。『生活が厳しそうだから、取っておいて。でも毎月はあげないよ』って言われましたけど。

 その次に会った時も、『今日、給料日だから、後で下ろせばいいから』って財布の中のある一万円札を全部くれたり。わたしのこと『面白いから』って気に入ってくれてるみたいなんですよね」

 好意や善意ではなく、千枝さんに恋愛感情を抱く人ももちろんいる。

 「貸してもらうって形で20万円を引いた60歳の人なんですけど、すごく結婚したがってたんですよ。わたしはワンチャン高額を引けるかなって期待して『借金を全部返して、生活を立て直してからじゃないと結婚は考えられません』って言ったら、『ちょっと目指してるところが違うみたいだから』って返されましたけど。その人、60歳なのに、これから子どもを作って育てるつもりでいるみたいで『うわぁ』って感じですよね。だから年下の女性を狙ってるんだって」

 

 結婚したい、付き合いたいという意向があるからこそ、好意を得たくて千枝さんに金を貸したのだが、千枝さんにはそのつもりはないのだから残念だ。だが、頂き女子は相手が付き合っている恋人であっても頂き行為をすることがあるという。

 「頂き女子が集まるオープンチャットっていうのがあるんですけど、そこでみんな彼氏からも頂いてるって話題になってました。わたしも最近、マッチングアプリで知り合った彼氏が出来たんです。その彼からは引けてないし、ちょっと引ける感じもしないですけど」

 好意や善意、はたまた結婚したいという気持ちや恋愛感情が頂き女子の付け込む隙となる。が、見返りに身体を求められることはないのだろうか。

 「食事だけのはずが、公園でキスしてくれたら5万円あげるって言い出した人がいるけど、断りました。キスっていったって、どんなキスなのかわからないじゃないですか。軽くならまだしも、舌とか入れられるかもしれないし、人目のない公園に行くのも怖いし。

 あ、でも、実は一回だけ、出会いカフェで会った人に一万円で手でしてくれないかって頼まれてしたことありますね。その時、酔ってたし、その人はわたしと同じ年だったんですよ。向こうは年下だと思ってるんですけどね。わたしの設定年齢は24歳にしてるんで。でもそれ以外は、全部、食事や普通のデートだけですよ。カラオケとか」

 他人のために何かするという行為には、快感が伴う。相手が困っているというのならば、尚更だ。一方で手練手管を駆使して目論見を成功させることにも快感が伴う。千枝さんは最後にこう言った。

 「年齢を考えると、正直、いつまでこれできるのかなって思ってますけど、高額を引けると『今日、引いたぞー! 』ってテンションがあがるんですよね」

大泉 りか(官能小説家)

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以上転載終了

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頂き女子か。

笑。

(*゜▽゜*)ノ

今、若い人たちの所得が下がっているからね。淋しいシングルミドルがカモられているって話ねー。

切ない話ねー。しかも、男からお金を頂くことを「引く」という表現。そんで「引く」と、テンション上がっちゃうんでしょ。

あはは、アタシは、ドン引きだけど。

こういう時間が続くと、結局、良縁には恵まれないんだよ。

底意地が、もう、汚いからね。

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マッチングアプリかー。

見たこと無いけどな。

出会いなんて、別に、そんなの使わなくてもできると思いたい。

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ナントカ流星群みたいなさ、中年ロマンス 漫画が、人気なのも、現実の淋しさがリアルだからだとも思うしね。

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本とか、アニメとか見ている時間は、淋しく無いですよ。(*゜▽゜*)ノ

美術鑑賞、ご一緒にいかがですか?

 

 

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