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◆ 6800 ★ バスが線路 ◆

2023.4.30.

バスが線路を走るという大技のニュース

元の記事

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「バスから鉄道にトランスフォーム!」世界初の乗り物 “DMV” から考える「ローカル鉄道のこれから」
【特選】深掘り解説&特集
国内
再生する
RSK山陽放送
2023年4月30日(日) 08:00

全国各地で課題となっている「公共交通の維持に」ついてです。岡山でも、JR芸備線などの赤字路線が危機に立たされています。

こうしたなか、先進的な取り組みで注目される地域が徳島県にあります。「世界初の特殊な車両」の導入で客を呼び、路線を維持しようという事例です。

世界初の特殊な車両「バスが鉄道に」どういうこと?

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(乗客)
「よそでは見られないから、画期的なアイディアですよね」
「つくりは『バス』なんですよね。これが『鉄道』になったときに不思議な感じがするのかな…」


「DMV」は駅に着くと「モードチェンジ スタート」


徳島県の最南端に位置する海陽町。町の景色に溶け込んでいるこのバスこそが、世界初の乗り物、その名も「DMV」です。


一見、普通のバスのようですが、駅に着くとなんと、レールの前で停まります。


(車内アナウンス)「モードチェンジ スタート」

車体の下からゆっくりと車輪が出てきて…。


そのまま、レールの上を走っていきました。


(阿佐海岸鉄道 大谷尚義さん)
「ナンバープレートが付いていて、そのまま線路を走っていく。DMVは元々マイクロバスをベースに、鉄車輪を付けて改造されている」

 

富山県には、従来のJRと路面電車の線路を繋げ、その上を走る車両がありますが、DMVは、線路だけでなく「道路も走れる」世界初の乗り物です。


(阿佐海岸鉄道 大谷尚義さん)
「年々過疎化・少子化の影響で、利用者が減っていきました。今までと同じやり方をしていたのでは、同じように利用者は減っていく、もしくは良くても横ばいだろうと。観光の起爆剤として、そして新たな公共交通機関の可能性を確立させるために導入した」

元々の鉄道の終着駅から「DMV」として新たにバスを走らせ、道の駅やホテルへのアクセスを確立しました。狙い通り、県外からの利用者は倍増したといいます。


(東京からの観光客)
「念願かなってやっと来られました。すごく珍しくて、ぜひ体験したくて」
(高知からの観光客)
「来るにはちょっと遠いんですよね。こういうのがないと、なかなかここへ来るという気持ちにならないというか」

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線路を走るバス「DMV」は「観光客誘致」だけが目的ではなかった!


高知県との境にある海陽町は、2020年までの5年間で人口が約1割減少しました。高齢化率は46.3%と、公共交通を必要とする人が多い町です。

DMVは、人を呼ぶことで路線の維持に貢献できるだけでなく、「災害時にも活用できるのでは」と考えられています。

(阿佐海岸鉄道 大谷尚義さん)「後ろを走っている国道55号線が主要道路なんですけども、大きな道路はこの1本しかありません。南海トラフ沖地震など、津波が想定されている地域でもあります」

「DMVが今走っている阿佐東線は、高架路線になっています。どちらかの道がだめでも、鉄路もしくは道路のどちらかが大丈夫であれば、そちらの道を使って支援等に走れる、ということも見込まれています」

徳島でも、代替交通への切り替えの議論が持ち上がっている地域もあります。

徳島県「現時点では、公共交通を維持していかなければいけない」


一方で、「一度なくせば簡単には戻せない」のが鉄道です。海陽町では、遠方へのアクセスなどから、現時点では鉄道を守りたいとの声が多くを占めていて、県もその意向に沿った交通政策を進めています。ただ「将来的には変化があるかもしれない」と担当者は話します。

(徳島県次世代交通課 森泰三 室長)
「人口減少等で『もう必要ない』という段階がいつかの時代に来るのであれば、ずっと『どういうものが地域にとって大事なのか』考え続けていく、もう終わりがないのかなと」

「現時点では、『公共交通を維持していかなければいけない』という段階にあると考えていますので、今あるものを有効に連携させて、最も地域にとって利便性の高い公共交通を、次の世代まで残していく」

利用者が減る過疎地域では、「大量輸送」というかつての役割を終えつつある鉄道です。こうしたなか、「新たな価値」を加えることで、交通網維持への道を見出した地域があります。

公共交通の再編に関する法律が可決 専門家「積極的な議論を早く」


【解説】
公共交通についてですが、岡山県ではJR芸備線が大きな赤字を抱えています。

そんな中、国会では公共交通の再編に関する法律が可決されました。この法律によって、赤字ローカル線について「利用促進を図り維持していくのか」「バスなどの代替交通に切り替えるのか」などを、自治体や国など交通事業者が話し合う協議会を、要望があれば国が設置できるようになります。

法律はこの秋にも施行される見通しで、「再編も見据えた話し合い」がより一層進むとみられます。


公共交通に詳しい名古屋大学の加藤博和教授は「国からの補助金は、議論が進んでいった地域から出ることになる。積極的な議論を少しでも早く始めることが、取り残されないために不可欠だ」と話しています。

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転載以上

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ちょっと、記事が散漫だけれども、要するに、バスが、線路も走れる構造になっている。

それがDMV

ということになる。

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鉄道走らせようとするから、金がかかるわけで、バスを線路対応とすれば、既に敷設されている線路を利用するだけだからね、

交通網が、ぐっと広がるかもね。

ローカルには特に、マッチする交通の新形態だと思う。

ので、日記にメモ。

(*゜▽゜*)ノ

これに、ミニスーパー機能とか、病院機能、図書館機能などをマッチングさせれば、地方の生活を豊にできると思うし。

今まで、電車とバスを乗り継いで行かなくてはいけない、地方の大型病院なども、バスで道路も走れれば、ぐっと近くなるもんね。

イロイロアイディア浮かんできた。

夢を持つ改革というのは、そこが素晴らしい。

情報を自治体関係者に急いで周知させ、赤字路線で孤立してしまう集落を、豊かな生活地にできるよう、道を開いて欲しい。

 

 

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