◆◆◆ 1863 ★ 富士山五合目 富士資料室 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送

(あとはいつでも見れますよん)

2013.10.19.

三階の展望台からは、雲海がキレイ。

富士山も、こんな感じで、ドーンと出現。

雲もかかっていない。

これが見れただけで、行った甲斐があるというもの。

このあと、すぐに、隠れてしまい、僅かなチャンスを逃さず記念撮影できて、ヨカッタね。という話で盛り上がる。

なにせ、リーダーのノンちゃんは、雨だったらどうしようと、ずっと気にしていたからである。

ツアー会社に電話したときにも、土曜日は晴れるか、店員に聞いてくれなどと頼まれる。

お天気おねえさんじゃないから、聞いても答えてくれないと思うよなどと説得するも、結局聞かなければならなかった。汗。

明後日の天気なんて、気にしても仕方ないのにね。あはは。

三階には、富士山の資料館があり、学芸の渡辺さんが案内してくださった。

(入館料が100円だったため、他の人は、土産を買いに、下の階へ移動至言至近にある神社を参拝。

渡辺さんは、張り切りすぎて、物凄い勢いで話続けた。

富士山の歴史や、旧来の地形、登山口から、高さ、鳥瞰図、イロイロな話が出てくる。

時間があったら、折角なのでもっと学びたかった。

しかし、ツアーバスの定刻というのもまもらなければならない。時間を確認すると、あと10分。まだ一室目しか見ていないのよ。

オジャラ「あとバスが発車するまで、10分しかないからさー、剥製を見たいんだけど」

と申し出ると、今度は、二室に行き、これだけは見てください。と、今度は、溶岩の化石を見ながら、また、説明を続けるのであった。

ちなみに、五合目は、2305m

現在地は、ここである。

この富士山の模型は、一体何で造られているのかが気になるオジャラ。

FRPってことはないよね。

石膏かセメントにラッカー塗装ってところかしらね。

この、アタシが下から撮影している場所は、江戸時代からある道で、ところどころに休憩施設が沢山あるのが印象的。昔の人は、足で登ったからね。

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